診療案内
さいたま市南区 武蔵浦和の小児科 キッズクリニック ラムザタワー

当クリニックは、【一般外来】と【乳幼児健診/予防接種外来】を設けており、web受付(ドクターキューブ)から予約をとることができます。初診でも予約することができますのでご利用ください。
時間:9:00〜12:00 15:30〜18:30
当日予約のみ
※院内滞在時間を短縮するため、事前にWeb問診の入力をお願いいたします。
※医師・看護師の判断で緊急性の高い方(★)を優先して診察することがありますので、その際はご理解とご協力をお願いいたします。
診療内容
・感冒症状(発熱・せき・鼻水など)
・胃腸症状(嘔吐・下痢・腹痛)
・皮膚の症状
・アレルギーの症状(エピペン、舌下免疫療法など)
・目/耳/鼻の症状
・おねしょの悩み
・うんちの悩み(便秘)
・あかちゃんのおへその悩み(臍ヘルニア/でべそ)
・身長/体重の悩み
・学校検尿での異常
・何科に受診したらいいか?
など、どんな症状やお悩みでもご相談ください。
下記のような方は配慮いたします。受付にお声かけください。
- ひきつけ(けいれん)を起こしている。またはその直後である。
- 何度も吐いてぐったりしている
- 呼吸が苦しそう
- うとうとして目の動きがおかしい。刺激に反応しない。
- 激しい頭痛や腹痛がある
時間:14:30〜15:30
予約:1か月前~3診療日前
※乳幼児健診または予防接種のみだけでなく、同時に『乳幼児健診 + 予防接種』もおこなうことができます。
※ベビーカーのままでも安心してお越しいただけます。
診療内容:
ⅰ)乳幼児健診
(公費:無料)
1か月健診(出生後27日~生後6週未満)
4か月健診(4か月~6か月未満)
10か月健診(10か月~12か月未満)
1歳6か月健診(1歳6か月~2歳未満)
3歳児健診(3歳6か月~4歳未満)
持ち物:母子健康手帳・診査票(記入済み)・マイナンバー保険証・こども医療費受給者証
※診査票がない場合は、さいたま市保健センター 南区 048-844-7200 にお問い合わせください。
(自費)
2か月健診、6-7か月健診、1歳時健診など発達発育の節目の健診もご相談ください。
入園・就学前健診も行っています。
ⅱ) 予防接種
定期予防接種(公費)
- B型肝炎
- ロタウイルス:ロタテック
- 肺炎球菌:プレベナー®:20価、
バクニュバンス®:15価 - 五種混合
- 四種混合
- インフルエンザ菌b型:ヒブ
- BCG
- 麻しん風しん混合(MR)
- 日本脳炎
- 二種混合(DT)
- HPV(ヒトパピローマウイルス):
シルガード9 - 水痘(みずぼうそう)
任意予防接種(自費)
- インフルエンザ
- おたふく
- 三種混合
予防接種を受ける時は、保護者(父、母)の同伴が原則です。
しかし、保護者がやむを得ない理由により同伴できない場合は、
接種を受けるお子さんの健康状態を普段から知っていて、予診票の内容をよく理解している親族(祖父母等)などが同伴し、予防接種を受けることも可能です。
その場合は、さいたま市の場合には保護者以外の方が同伴する場合の同意書が必要となります。
下記よりダウンロードして記入したものを接種の当日お持ちください。
● Web受付(ドクターキューブ)から予約をとることができます。
● 予防接種の予約の際は、これまでのワクチン接種歴を入力すると接種間隔やお子様の年齢から自動的に接種可能なワクチンのみ表示されます。
●【重要】予防接種の履歴は、母子手帳を見ながら正確にご入力ください。
● 履歴のみを入力されるときは、予約メニューの【予防接種履歴の入力】からお進みください。
当院でできる検査
当日結果説明
- 迅速検査(鼻/咽頭検査)
インフルエンザ、新型コロナウイルス、溶連菌、アデノウイルス、RSウイルス(<1歳未満)、マイコプラズマなど - 血液検査(白血球、赤血球、ヘモグロビン、血小板、CRP)
- 尿検査
花粉症の治療について
当クリニックでは、『2024年版 鼻アレルギー診療ガイドライン』に準じた花粉症の治療を行っております。
● 0~4歳で 3.8% 、5~9歳で 30.1% 、10~19歳で 49.5% の方がスギ花粉症といわれています。
- 花粉症の治療は、「症状が悪化する前」、つまり「花粉が本格的に飛散する前」から治療を始めるのがおススメです!
- 花粉が飛散した後でも、少しでも症状が軽いうちに治療を始めると、症状を軽くし、点鼻薬や点眼薬などの使用頻度が少なくなります。
花粉症の症状は?
くしゃみ、鼻水、はなづまりが典型的な症状で、目や鼻をかゆがったりすることもあります。
花粉症の診断は?
花粉症の症状の有無や診察結果から診断します。アレルギー症状を引き起こす原因(アレルゲン)を特定するために、ご家族と相談の上、血液検査(スギなどの血清特異的IgE検査)を行うことがあります。
花粉症の治療方法は?
1)(スギ)花粉の除去と回避
スギ花粉がたくさん飛散する時間帯のお出かけは控えましょう
2)薬による治療
抗ヒスタミン薬
くしゃみや鼻水の改善にとても効果があります。
抗ロイコトリエン薬
鼻づまりにとても効果があります。飲み始めて1-2週間後に効果が出てくるので継続することが大切です。
・・・飲み薬の他、点鼻薬や点眼薬も併用して治療することがあります。
3)その他の治療
舌下免疫療法
からだをアレルゲン(スギ花粉)に慣らして、症状を和らげたり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。
スギ花粉が飛んでいない時期に治療を開始します。
花粉症について分からないことや、治療についてのご相談・ご要望などがありましたら、お気軽にお尋ねください。
当院の取組
医療情報取得加算
当院はより質の高い診療を行うため、マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認を実施し、オンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を取得・活用しています。受診時にはマイナンバーカードをご持参ください。
医療DX推進体制整備加算
医療DX推進の体制整備に関する取組事項
当院では、オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を実際に診療に活用可能な体制を整備することや、電子処方箋及び電子カルテ情報共有サービスの活用など医療現場におけるDX化を推進することで質の高い医療の提供を行う診療体制構築に努めています。
当院では電子処方箋の発行が可能です。ご希望の方は受付時にお声がけ下さい。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。